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羽鳥建築設計室まい・たびっくす

まい みゅーじっく6

よく、ショッピンセンターのフードコートで

仕事をこなす事が多いのですが

シネマコンプレックスの様な施設もあるので

大きなスクリーンに

お真美頃な映画配信の宣伝が映し出されます

耳を傾けると 何と40年前青春時代に嵌っていた

QUEENのドキュメンタリー調の作品が

エントリーしているではないですか

丁度高校時代でしょうか?

若い方の知らないレコード録音の時代で

針が擦り切れるほど聞き込みました

「この次が さびだな!」

「ここからが ドラマチックなてんかいにはいる!」とか

全部脳裏に焼き付いていて

忘れていません

私と同世代の方や特に若い世代の方が

「なんだこれ!」「こんなバンドがあったのか!」

みたいな新しい発見が彼らを動かしている様です

40年も前の古いサウンドが

若い人にも通じる 同じ価値観が共有できる

いいサウンドは時代に関係ないのかな?

と思った次第であります。 

 

 

まいみゅーじっく5

音楽メディアの媒体がカセットテープだった時代

今の若い世代は磁気テープなんて代物見たことないなんていう人もいるでしょうね

25年ぐらい前、カセットテープを持ち歩いてウォークマンを聴きだしたころ

ニューミュージック、ポップス系のシンガーソング アーティストで

尾崎亜美が当時出していたアルバムに POINTS というのがあるんですが

当時車の中で聞かせるひと聴かせる人の反応がよく

聞いたことある曲だけど誰の曲?なんて質問されたものです

このアルバム ほかの歌手に創った曲ばかりで みなどこかで聴いたことのある曲のカバーアルバムです

聴いている人が思わず口ずさみたくなるような曲ばかりで 名作品です

アマゾンでCD盤を購入しようとおもったら、中古品で当時新品の価格の倍の値がついていました

40代以上の方なら所蔵じているかもしれません 機会があったら是非聴いてみてください。

 

まい みゅーじっく 4

和製の音楽は最近あんまり聴いていないんですが
去年あたりにリリースされた
「織田かおり」 Calling という曲はよかったです
TVアニメ(BACCANO)のエンディングテーマ曲なんですが
アニメ自体はちょっと乱暴な描写のおおい作品だけど
この曲は詩もメロディーもいいばかりではなく
織田かおりの歌唱力もすばらしいんです
業界のプロの方も多分認めるんではないかなー
お勧めです。
 

まい みゅーじっく 3

気が乗らない時 気が滅入ってるときには
わたしは ティーンエイジだった頃の流行の音楽を聴いています
昨日も時間はたっぷりあったのに体が動かない状態で
しかたなく ROOKのCDのディスクを
プレーヤーのトレイに入れて演奏させたところ
なんか昔を思い出して体がリズムを刻みだしたのです
その時聞いていたのは FLEETWOOD MAC
と BOSTONでこれを言っちゃうと
世代がばれちゃうのですが
今までで一番調子の良かった時期に思い出のある音楽を
聞いてみるのをお勧めします
最近の音楽事情は全くわかりませんが
ラップ系なんでしょうかね
団塊の世代の方々はフォークソング グループサウンズ
そしてビートルズなんかでしょうか
最近は還暦近い人たちがコンサートに駆けつける風景なんか
TVで報道されてたりしますが
皆さん本能的にそうしているんだと思います。
 

まい みゅーじっく 2

人によって 聞く音楽の傾向は違いますけど
私の場合 特にJAZZ FUSION はよく聞きます
今日は晴天で風も無く心地よい一日でしたが、ぽっかり空いた時間に
ゆっくり聞き流すおすすめのアルバムがあります。
一つは イリアーヌという女性JAZZピアニストで
「パウリスターナ」というアルバム
堅苦しくなくボサノバタッチでとても軽快です。
もう一つは「アコースティックアルケミー」の「リファレンスポイント」で
これは仕事でお付き合いのあるデザイナーのかたに
教えてもらったアーティストです。
なんと表現したらいいのか ちょっとクラシックテイストの感じられる
アルバムです
どちらもそんなに新しい作品ではありませんが、
最近は古い新しいはあんまり気にしないで聞いてます
外では50本の大根ほしを家族がやってました。
なんて うららかでほのぼのとした一日だったことか。

 


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