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羽鳥建築設計室まい・たびっくす

しぜんとのたいわ

わたしの知人で 動物たちと気持ちの通うひとがいまして

庭の草取りをしている時 一羽の小鳥が近くまでやってきたそうなんです

あんまり機嫌よくさえずっているもので

そのひと 小鳥のまねをして くちびるでピーピーならしたそうなんです

そしたら ことりが興味をしめして

ここから意味不明の会話が 数十秒続きました

興に入りすぎて そのひとアドリブを加えて返答したら

その小鳥 キィエッ といって飛び立ったそうなんです

どうやら 小鳥たちの間にさえずりかたに一定のルールがあるようで

そのルールを乱すと 感情的になるみたいでした

興味深い話でした。

 

自然とあそぼう 2

わたしは ネイチャーゲームのCONEリーダーを務めてますが
指導員のルールのいくつかをご紹介じます

1 教えることよりもわかちあおう!
知識を教えることより、それについて心に感じていることを
伝えるほうがいい効果を生み出します
「これは何?」と聞かれて、「しらないから別の人にきいてごらん」
などど言わずに、一緒によく観察して、感じたこと、創造できることを
ともにわかちあいましょう。「これは何?」という質問は
「こんなもの発見したよ。一緒にみて!」というメッセージであることも
多いのです。
 

自然とあそぼう

わたしは ネイチァーゲームのコーンリーダーどして登録活動をしていますが
ネイチァーゲームとは 活動を通じて 身近な子供や大人に自然を案内する人
を言います ゲームの特徴は
 1 知識や年齢に関係なくできる
 2 町中の公園などでも手軽にできる
 3 様々な感覚を使って自然を直接体験できる
 4 大人と子供が一緒になって楽しめる 
 5 参加者の心と体の状態にあわせた展開ができる
などです
現在140近くのゲームプログラムが用意されてます
一昨年リーダーの資格をとったばかりなので
現在 ゲームトレーナーのアシストとしてやっています。
 

みちのく湖畔公園にて

自然とふれあいながら、こころとからだが開放して行く体験をゲームをとおして楽しもうというのが、ネイチャーゲームです。約60パターンあるゲームから好 きなものを選び1ゲーム20分のわずかなじかんですが、これにはまると小学生時代に戻ったような感覚を覚えます。このゲームは人間に関する英知の結集であ るといっても言いすぎではないです。考えた人は本当にすごい、偉大です。でもむずかしいこと抜きにして、遊んじゃえばいいんです。人間が本来持っている本 能とか感覚とかいったものを目覚めさせてくれる こんな体験てすてきじゃないですか。小さな小連れファミリーがよく参加してくれますが、オネーチャン オ ニーチャン オバーチャン オジーチャンにも是非関心を持ってもらいたいです。参加無料でやっています。詳しくは日本ネイチャーゲーム協会ホームページを 見てください。