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開放的な住まい

女性ふたりの暮らす場である仙台市青葉区のNさま邸を、自然と一体で暮らせる住まいとしてデザインしました。

sp自然と一体に

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母と娘のふたりすまいのこの家は、冬暖かく夏涼しい、自然と一体となった開放的な設計としました。基礎を高くし開口部も控えめにした外観は西欧風シンプルモダンなデザインですが、内部に入ると一転して驚くほど開放的な空間構成となっています。

sp開放的な空間

写真02

リビングを中心にして、それを寝室、洋室、浴室、キッチンそしてウッドデッキが取り囲むように配置しました。これらを仕切っている仕切り戸をいったん開け放つと、12畳のリビングが30畳の連続した空間に変貌します。

spさまざまなシーンを

写真03

写真04

外からの視線を配慮した設計によって、入浴後にバスローブでウッドデッキにそのまま出て風にあたる、そんな生活シーンも可能な住まいを実現しました。