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まい コラム
羽鳥建築設計室まい・たびっくす

ヒカリアン

甥子がまだ小さかった頃
トイザラスで母親に買ってもらった
プラスチックモデルのおもちゃを得意そうに私にみせていたのを
思い出しました 200系のぞみがロボットになるもでるで
いろいろなバリエーションがあるんです
カタログを見ていたら 0系のロボットヒカリアンがあって
こいつがヨボヨボのお爺さんロボットに変身するんです
その名も「こだじー」といって左手には杖を持っています
私は一発でこだじーのファンになってしまいました
0系と言えば私が子供の頃の憧れの夢の超特急ひかり号の車体で
21世紀を先取りした乗り物でした
いまはレトロな乗り物ですがやっぱりかっこいい!
最近私の父を ひそかに こだじーとよんでいます
これからは こだじーのこともブログにだしますね。
 

テニスの王子様2

テニススクールに入っていた頃
時間の都合が採れなくて別のクラスにたまたま入ったのですが
フォームの綺麗な20代半ばの女性とラリーすることになって
コートの片面をストレートに打ち合う練習だったのですが
彼女はイースタングリップでものすごく高くバウンドする
トップスピンボールをコンスタントに打ってくるんです
トップスピンの打ち方を得とくしてない私は
負けじとフラットでねっとぎりぎりのハイスピードボールを
力いっぱい返すのですがフォロースルーの完璧な彼女に
打ち負けました。
テニスはパワーも大事ですが
打点が変わってもラケットの軌跡が変わらない
安定したフォームを持つ事も大事なんですね
それから打球に適切についてゆく足の運びも地味ですが基本です
テニス暦は長くともまだ基本ができていなかった自分でした。
 

テニスの王子様

今も相変わらずアニメを観ています
相当な長編で「テニスの王子様」という天才中学生プレーヤーを
主人公にした作品ですが、その場面でグリップの握り方を
言ってる場面があったのですが 
今現在はウエスタングリップという 地面にラケットをおいて
手のひらをそのまま覆いかぶせる様に握る持ち方でプレーするのが主流で
この持ち方で打つとボールにトップスピンがかかり(順回転)
ネットに引っかからない返球が可能なんです
私はテニス暦は長く二十数年もあるんですが
習いたての頃はイースタングリップ(ウエスタンを90度まわしたもちかた)
を教えられ今も癖になって続けています
この撃ち方だとネットすれすれの低いボールにしないと返球できず
ネットかアウトになる確率が高いんです
ジミーコナーズ(古いですね)がたしかそうだったと思います
近い時期にテニススクールに復帰したいななんて考えてます。
 


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